ご挨拶

仲　昌彦

なか　まさひこ

医療法人社団仲眼科院長・理事長

私が医師として歩み始めたのは30歳から、眼科医として修行を始めたのは37歳からです。

初めは外科医として医師の修行が始まりました。治療をすることで回復してゆく患者様を見ていると自分も嬉しくなり、外科医としての仕事にとても満足していました。只、隣の庭は良く見えたのかもしれませんが、眼科の患者様が、見えなかった物が治療後に見えるようになるという光景を見ていると、目の治療に直接携わっていなくてもその姿に自分も感動していました。

いつからか、見えなかった物が見えるようになるという仕事に自分も関わりたいという気持ちが徐々に強くなり、40歳間近でしたが、37歳の時に一念発起して眼科医としての路を歩み始めました。

その後色々な職場で経験を積み、今回、小樽の眼科医院としては歴史と実績のある、中井眼科→長田眼科という場所に仲眼科を継承させて頂きました。これから、この小樽の地で、一人でも多くの患者様が見える事の喜びを得られるように精一杯頑張っていこうと思っています。